食品の安全性

有機野菜「ビオマルシェ」放射能検査の独自基準と厳しい取り組み

検査結果のグラフ

一般の野菜は放射能が気になるので、有機野菜の宅配を始める方が増えています。特に東日本大震災以降、それが強くなりました。

では安全安心と言われているのでしょうか?それはオーガニックだからというのもありますが、もう一つに徹底した放射能検査があるからです。

それぞれの会社が政府よりも厳しい独自基準で検査をしています。

今回は有機野菜「ビオマルシェの宅配」の放射能物質への対応や基本方針、3つの特徴についてご紹介します。

 

ビオマルシェの放射能検査、3つの特徴

食品検査をしている様子

ビオマルシェは、①独自の検査、②第3機関への依頼、そして③その結果全てを公表するという3つの特徴で、放射性物質の検査を行っています。

参考:放射性物質への対応について ビオマルシェの基本方針

1.「NaI(Tl)ガンマ線スペクトロメータ」によるスクリーニング検査

17都道府県(関東や東北を中心)の農産物は、毎朝出荷前に、すべての生産者や作目ごとに残留放射性物質の自主検査を行い、基準値以下であることを確認しています。

ヨウ素131、セシウム134・137の種類を特定できる「NaI(Tl)ガンマ線スペクトロメータ」によるスクリーニング検査の実施。

もし異常値があれば、制度の高い「ゲルマニウム半導体検器」のある第三者機関に再検査を行います。

大地宅配では「乳幼児食品に限定して」自主検査をしていましたが、ビオマルシェは17都道府県の農産物を全てチェックしています。

 

2.ゲルマニウム半導体検出器で第三者機関への委託検査を実施

飲料水、牛乳、乳幼児食品については、より精度の高い「ゲルマニウム半導体検出器」を使用している外部機関にいらしサンプリング検査を行っています。

また、上で紹介したように「NaⅠ(Tl)ガンマ線スペクトロメータ」で異常値がでたものに対しても、委託して再検査を実施しています。

再検査でも基準値を上回った場合は、その取扱いは停止しています。

 

3.検査結果を公開

「NaI(Tl)ガンマ線スペクトロメータ」と外部委託「ゲルマニウム半導体検出器」の2通りの方法で検査を行い、その結果を放射物質検査結果ページで全て好評しています。

当然ですが毎週更新されているので、より安心して食品や野菜を選ぶことができます。

参考:残留放射性物質の検査結果

 

ビオマルシェの残留放射性セシウムの基準値

検査結果のグラフ

ビオマルシェは自主指針を定め、独自の基準値で残留放射性セシウムを検査しています。(放射性セシウム134、137の合算値)

ビオマルシェ自主指針 政府基準
飲料水 1 10
牛乳 5 50
一般食品 10 100
乳児用食品 5 50

飲料水、牛乳、一般食品、乳幼児食品と全てが1/10になっています。これはとても厳しく基準を設けています。

大地宅配も基準値を設けていますが、だいたい5分の1が多いですね(10分の1のものもあります)。

それでも厳しくチェックしている方なので、ビオマルシェがいかに放射能検査に関して、より厳しい基準で検査を行っているのかがわかります。

 

まとめ

「ビオマルシェ」の放射性測定が、政府や他社の有機野菜の宅配よりも厳しく徹底しているのを感じました。

これまでどの有機野菜の会社でも放射性検査をしているということは知っていましたが、実際どれだけの基準で設けられているのかには、細かく見てきませんでした。

しかし、実際独自の基準値を見てみると、改めて「ビオマルシェ」の考え方に感服しましたし、私もビオマルシェを続けてきて良かったなと改めて思いました。

政府の基準は個人的には信じられませんからね。ではどうしたら良いか、それは信頼できる有機野菜や有機食材の会社で買うしかありません。

ビオマルシェ

100%オーガニック宣言している西日本の有機野菜宅配会社「ビオ・マルシェ」。
本社は大阪。その為、西日本の野菜が多いのが特徴です。もちろん放射能検査も徹底。加工品に置いては国内最高レベル60%以上が有機JAS認証の商品を取り扱っています。
お試しセットは有機JAS「季節の旬の野菜」8~9品目、送料無料で1,500円(税込)。

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