有機野菜宅配はお弁当作りの強い味方。無添加の冷凍食品が助かる

私が有機野菜の宅配を始めた理由の一つに、子供が幼稚園でお弁当を持っていく必要があることを知ったからです。お弁当用に無添加の御惣菜や冷凍食品を買いたいというのがありました。

もちろん有機野菜を使って自分でお弁当を用意すればベストですが、残念ながら私には朝にそのような時間はありません。

そう考えた時に、有機野菜の宅配の冷凍食品やお惣菜なら、有機調味料や無添加食材が入っているので安心だなと入会しました。

一般の冷凍食品は添加物だらけですからね。一度冷凍食品の裏側にある原材料を確認してもらうと、考え直す方も多いと思います。

出来るだけ安全な食材を探していて、有機野菜の宅配会社に決めました。

今回はお弁当に使っている無添加の冷凍食品などの一例をご紹介します。

有機野菜宅配会社の冷凍食品一例

私が子供の幼稚園のお弁当に入れている有機野菜の宅配で購入している無添加の冷凍食品をいくつかご紹介します。

他にもたくさん売られていますよ。一例として読んでください。

パンプキンコロッケ・ミニ（調理済）

ポラン広場というのは、ビオマルシェ系列が作っている会社です（配送はビオマルシェに名前を統一）。

 

ふんわり豆腐鶏肉団子

大地宅配の冷凍食品をビオマルシェでも購入が可能です。

 

ポークシューマイ

以上が主に購入している冷凍食品です。

大地宅配のものがビオマルシェでも購入できます。おそらく他の有機野菜の宅配会社でも同じように購入できるのではと思います。

 

ミートボール

蒼生舎ミートのハムソーセージ「ミートボール」。冷凍食品ですが化学調味料無添加です。

 

パッケージには以下のように書かれています

• 化学調味料無添加で、この美味しさ
• この製品は発色剤・リン酸塩、保存料・酸化防止剤を使用しておりませんので、お早めにお召し上がりください。

パッケージに書かれているこの説明文を読めば、有機野菜の宅配を続けて良かったと改めて思います。

添加物が入っていない分、賞味期限が短くなっています。一般で販売されている冷凍食品との違いはここですね。

 

冷凍食品の原材料名には添加物が入っていない例

先ほどのポークシューマイの原材料名を見ると添加物が入っていないのがよくわかります。

原材料名の最後、皮（小麦粉・塩・なたね油）の後に何も書かれていません。

 

冷凍食品「じゃがバターコロッケ」の原材料名を見ても同様に食品添加物が含まれていません。

こちらも原材料名、揚げ油（なたね油）の後に何も書かれていません。

一般の冷凍食品には、着色料・品質保持剤・酸化防止剤・増粘剤などの保存料などが含まれることが多い食品ですが、原材料名の最後に何もかかれていないので無添加です。

 

一般のスーパーで購入できる冷凍食品の一例

一般のスーパーで購入できる冷凍食品の一例です。これは冷凍春巻きの原材料名です。

上で紹介した無添加の冷凍食品と比較すると、違いがよくわかります。加工でんぷん、pH調整剤、カラメル色素、酸味料などが入っています。

これは春巻きだからというわけでは無く、どの冷凍食費のおかずでもこのようなたくさんの原材料が使われています。実際に手に取って確認してみて下さい。

 

まとめ

有機野菜の宅配会社で売られている冷凍食品の一例をご紹介しました。原材料名に記載がないので無添加だというのがわかります。

ラベルに無添加や食品添加物不使用などと書かれているものもありますが、当然のことなのでわざわざ記載がないものが多いです。その辺りは原材料名をチェックすればよくわかります。

無添加の冷凍食品を買えるのは有機野菜の宅配会社の嬉しい所ですね。私は有機野菜の基本セット以外に、子供のお弁当用に無添加の冷凍食品を追加購入しています。

無添加冷凍食品さえあれば、簡単に安全な子供のお弁当作りができます。保育園や幼稚園のお弁当作りの強い味方ですね。

 

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